鏡野町議会 2022-12-23 12月23日-04号
委員から、町内の畜産農家数は何軒ありますか。補填は十分ですかとの質疑があり、執行部から、畜産業の農家は約20農家であり、昨年度の粗飼料の平均値と本年度の粗飼料の平均値の差額の2分の1を助成するもので、鏡野町は昨年度同様の制度で実施し、本年度は津山市と協議を行い、同様の方法で実施している。ただし、津山市は昨年度は実施してないので鏡野町としては手厚いと認識しているとの説明がありました。
委員から、町内の畜産農家数は何軒ありますか。補填は十分ですかとの質疑があり、執行部から、畜産業の農家は約20農家であり、昨年度の粗飼料の平均値と本年度の粗飼料の平均値の差額の2分の1を助成するもので、鏡野町は昨年度同様の制度で実施し、本年度は津山市と協議を行い、同様の方法で実施している。ただし、津山市は昨年度は実施してないので鏡野町としては手厚いと認識しているとの説明がありました。
年金の切下げや社会保障の切捨て、非正規雇用の増加、物価上昇で農家も中小企業の皆さんも大変苦悩されています。来年はインボイス制度の導入などで、中小企業の方やフリーランスの方の税負担が大変になってまいります。 私の一般質問のときに、市長が税の公平性とは免税業者が消費税を受け取り、支払っていないことだと申されました。
令和4年度12月補正予算については、本庁舎のLED化や新型コロナウイルス感染症に伴うワクチン接種に要する経費のほか、エネルギー価格の高騰に伴う光熱費、地方債の繰上償還、人事異動に伴う人件費、妊婦・子育て世帯に対し伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施する事業や、飼料価格高騰の影響を受けている畜産農家を緊急的に支援する事業となっております。
農地台帳、農家台帳、上下水道管理台帳等のシステム化、あるいは電子化による効率的な管理を行っております。上下水道の管理に関しましては、遠方監視システムを導入をいたしまして24時間体制で管理することによりまして、生活インフラの機能維持を図っております。 ここに挙げましたものは導入例の一部であります。
農家の高齢化や後継者不足に伴う農業者の減少や耕作放棄地が増加する中、生産性の高い農地とするために、早急に農地の基盤整備を進める必要があると考えますが、その実現のためにはどのような課題があると考えておられるか、また、農地整備を進める上で受益者負担の軽減については、最も優先すべきものと捉えておりますが、当局のお考えをお示しください。 ○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。
私も米農家なんですけど、もう稲が上がって、網を外したら途端に中に入って、溝を全部潰すんですね、食べるのに。それを上げてきれいにしたと思うたらまたすぐやるんです。これの繰り返しで、米農家も大変じゃけもうやめようかなと思ってるんですが、そう言うても、私は皆さんから預かったのが多いんで、預かったものだけはやらにゃいけんと頑張りよんです。
この米粉の取組を継続しながら、第一歩として、これを契機にして、ひいては耕作放棄地の解消や米農家の経営の安定にも、大きなところまで進化していってほしいなというところでございます。 この地域農業の活性化につきましては、いろいろな観点からお聞きしたいことがたくさんあるのですけれども、今回は時間の関係もございますので、改めて後日しっかりと準備をして質問していきたいというふうに思っております。
このたびの補正予算は、妊婦、子育て世帯に対し伴走型相談支援と経済的支援を一体的に実施する事業や、飼料価格高騰の影響を受けている畜産農家を緊急的に支援するための事業について補正予算を計上するものであります。 一般会計で7,628万円を増額し、歳入歳出総額352億4,135万9,000円を計上しております。
イノシシ対策を地域ぐるみで取り組むためには、農家だけでなく非農家の方も、家庭菜園や果樹の管理、生ごみを動物が侵入できるところに出さないなど、地域ぐるみで対策を行う必要があると考えます。 農家だけでなく市街地の町内会などで、イノシシの生態や対策を学ぶ場合、市の出前講座は利用できるのでしょうか。お尋ねいたします。
粗飼料の価格高騰の影響を受けている乳用牛、肉用牛を飼育する畜産農家を市独自に支援するために、緊急対策として補正予算を編成して、今定例会への追加提案を行いたいと考えております。そのときにも申し上げましたけども、今は緊急対策で、ただ粗飼料とかを真庭は作れる条件があるんだから、それを作ってできる限り自給していこうという、そういう対策は今後当初予算で打っていきたいと思っております。
○議長(石田芳生君) 中小企業や個人事業主、農家の困り事への市の対応、認識っていう質問の趣旨だと思いますので、市がどうするかということは質問の趣旨から外れていると思いますので。 石部誠君。 ◆10番(石部誠君) じゃあ、分かる範囲で、今決まっている範囲で御答弁ください。答弁できないとか、分からないとか、準備ができてないというのであれば、そういうふうに答えてください。
飼料メーカーは、そもそも販売価格に上乗せしますので、結局のところ、生産者負担額は全額農家にのしかかってくることになります。ここの部分ですね、不足分。補填金額は国が補填するのですけれども、もともと払っていた2万5,078円に加えて不足分、生産者が負担する金額がここの部分に当たります。 こういったことが今後も続けば、国内から酪農家は激減してしまいます。
それともう一つ、これは頭に置いといていただきたいのは、それぞれの農家の方々含めて市民です。本当に私は胸を締めつけられる、そういう思いがあります。ただ、先ほど言いましたようなことからも、こういう、野菜も含めてですけども、価格保障制度というのは国が設計して制度をつくり、県が実施してると。
農林水産業費780万円、内容といたしましては事業費が確定見込みとなりました地域特産物振興事業補助金及び利用権設定促進事業費のほか、畜産業臨時管理費、畜産農家への支援金であります。 商工費2,730万円、内容といたしましては観光施設共通臨時管理費のほかなどであります。 土木費350万円、下水道事業への繰出金であります。
なお、現在、粗飼料価格高騰の影響を受けている乳用牛、肉用牛を飼育する畜産農家を緊急的に支援する具体策を検討しており、今後国の出産・子育て応援給付金の状況と併せ、本定例会に補正予算の追加提案も考えています。その節には、議員各位の御理解をよろしくお願いいたします。 それでは、市政の現状と最近の成果、今後の取組について、その主なものを報告いたします。 1つは、安全・安心で魅力的な地域づくりです。
年金の切下げ、社会保障の切捨て、非正規雇用の増加、物価上昇で農家も中小業者も皆さん大変苦労していらっしゃいます。新型コロナ感染者は増加の一途で、お年寄り、既往症をお持ちの方は不安を抱えた生活を行っています。こんなときだからこそ市民の立場に立って、市民の生活の増進、福祉の充実、市民負担の軽減を求め、討論を終わらせていただきます。今後とも安心・安全な取組をお願いいたします。以上です。
こちらのほうでは、補助を希望する農家があった場合に対応できるように予算措置をしておったんですが、希望者がなかったため予算執行に至らなかったものでございます。今後、後継者、担い手の確保は大変重要な課題であります。今後とも県の普及センターやJAと連携し、農業者に対して情報提供を行い、支援制度を有効に活用していきたいというふうに考えておるところでございます。
また、この政策には、脱炭素化を進める重要な意義もあり、政府は肥料高騰の打撃を受けている農家を支援する政策を行っております。 そこでお伺いいたします。国際情勢の影響により肥料価格が高騰し、農家の経営を圧迫しております。農家への影響を緩和するため、肥料価格高騰対策を迅速に進めていく必要があると考えます。
また、令和4年度、本年度につきましては、猟友会の方の労力の削減、それから農家の鳥獣害に対する意識改革ということも含めまして、県の事業を活用させていただきまして、遠隔監視カメラがついた捕獲おりを、試験的に一部地域で導入をさせていただいております。こちらにつきましても、有効な結果が得られれば、またさらに導入を検討していきたいというふうに思っているところでございます。